1人でやるのは困難!?側弯エクササイズの環境構築

そくわん

「側弯は治る!」

に記載されているエクササイズ。

効果は実証されているのでしょうが、いかんせん、やるのが大変です・・・。

エクササイズなので、当然、継続も大変だと思うのですが、

「まず1回」

やるのも非常〜〜〜〜〜〜に、大変です。

なんといっても、肝は

「左右対称に体操すること」

これが、側弯の人が1人でやるのはとても難しいのです。

この本の読者は、

「娘が側弯で困っているお母さん」

がメインだと思います。

その場合、子供の体操を親がチェックできるので、まだやりやすそうですが、

私は今、幼い子供2人と住んでいるので、それもできず。

(ただ、「モチベーションのある親が、嫌がる娘にやらせる」よりは、「モチベーションのある自分が自分自身でやる」方が楽、というのはあると思います。子供に何かをやらせるのって困難ですよね💦)

基本、1人でやる体操ではないのですが、それでも1人でやるしかない人も治療院には通院されているようで、1人でやるときのポイントも、教えてもらいました。

具体的には、

  • 足幅程度の箱を組み合わせたものを自作し、そこからはみださないように体操する
  • マットに中心線をひき、さらにその線を分厚くして、体感で(見なくても)分かるようにする

といったことです。

あと、これは自分なりの工夫ですが

  • 鏡を見てやる

ということもやってみています。

ダイニングテーブルの裏に割れない鏡を貼って、床にライン入りのマットを敷いて、体操するのですwwwwww

まあまあ間抜けですが、閉鎖空間で集中できて良いですw

テーブルの真下、真ん中にマットを敷けば、

「テーブルの脚の幅まで脚を広げる」

といった目安もでき、便利です。

今のところ、子供が不在の時や、寝ているときにやっていますが、見つかったら、

「ママ何やってるの・・・!?」

と驚かれそうwwwwww

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